フィリピン移住で感じた文化の違い5選|明るくフレンドリーな国のリアルな日常!

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アジア圏で英語圏での人気としてはフィリピンかと思います。

いろいろな新婚旅行で人気な国も多々ありますが、フィリピンも根強い人気がありますね。

今回は、フィリピンの文化について調べてみたいと思います。

目次

1. とにかく明るい!“笑顔の文化”が日常にあふれている

笑顔

フィリピンでまず驚くのが、人々の笑顔の多さです。

スーパーでもタクシーでも、ちょっとした会話の中に必ず笑顔があります。

多少のトラブルがあっても、「まぁ大丈夫だよ~」と笑い飛ばすのがフィリピン流。

ポイント:
「スマイルでなんとかなる」精神は本当に根付いています。
移住初期のストレスも、この明るさに救われることが多いです。


2. 時間は「目安」!? 「フィリピンタイム」という独特の感覚!!

時間

約束の時間に30分〜1時間遅れることは日常茶飯事です。

現地では「フィリピンタイム」と呼ばれ、悪気があるわけではありません。

日本の「時間厳守」とはまったく違う感覚に、最初は戸惑うかもしれませんね。

ただ日本でも「奈良時間」や「沖縄時間」とあるように、そう珍しいことではないかと思います。

コツ:
大事な予定は少し余裕をもって伝えるのが鉄則。
例えば「3時集合」は「2時半目安で」と言っておくとスムーズかも!


🍛3. ごはんが主食!甘めの味つけが多いフィリピン料理

料理

フィリピンでは「朝からごはん」と「おかず」が当たり前です。

そして全体的に“甘い味付け”が多いのが特徴なんです!

スパゲッティもソースがケチャップベースで甘かったりします。

日本でも梅干しやお餅で別れますよね。

はちみつ梅が好きな方いたり、お餅は砂糖醤油じゃなきゃ!という方もいますね。

中国のお茶も甜茶かなにかで甘い感じだったような気もします。

人それぞれの好みによりますね。

おすすめ:
・アドボ(Adobo):醤油・酢・にんにくで煮た家庭料理
・シニガン(Sinigang):酸っぱいスープ
・ジョリビー(Jollibee)のスパゲッティ:国民的ファストフード!


4. 家族・親戚のつながりがとにかく強い

家族

「家族第一」の文化が根強く、何かあればすぐ親戚が集まるのがフィリピンスタイルです。

仕送り文化も当たり前で、家族愛の深さには驚かされます。

どこまでの仕送りかはわかりません。

日本もいろいろな家庭事情もありますが、国の補助なども機になりますね。

移住者にとって:
家族ぐるみで仲良くなると、本当に助け合える関係が築けます。
現地では「家族の一員」として受け入れられることも!


5. カラオケと音楽が生活の一部!

カラオケ

フィリピンでは「歌う=日常」です。

だから屋台の隣や路上でもスピーカーから音楽が流れ、

週末は家の前でカラオケ大会が始まることも珍しくないんです!

日本は「ヒトカラ」や「カラオケは大人数で」と世代や状況に変わりますね。

ただ日本の文化のカラオケがこんなにも広まっていることが驚きです!

豆知識:
フィリピン人の多くが歌が上手いのは、小さい頃から“マイク文化”に慣れているからなんです。


まとめ

フィリピンは「明るさ」「つながり」「おおらかさ」が生きる国です。

日本のような“きっちりした生活”ではなく、“人との関係と笑顔で乗り切る”のがフィリピン流の暮らし方です。

最初はゆるく感じても、慣れるとこのリズムが心地よくなります。

一度は住んでみたい国ですね。

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