【5選】アメリカ移住で感じる“文化のちがい”日常の中のカルチャーショック!!

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アメリカに住むようになると、最初の数週間で誰もが感じるのが「文化の違い」です。

ニュースや映画で見て知っていたつもりでも、実際に暮らしてみると驚きの連続です。

今回は、アメリカの生活に“根付いた文化”をいくつか紹介します。

目次

1:朝は早い!でも朝ごはんはがっつり

朝

アメリカの人たちは朝が早く、7時前にはもう活動スタート!

その代わり朝食はかなりボリューム満点なんです。

ベーコン・エッグ・パンケーキ・コーヒーの定番セットはもちろんのこと

週末にはブランチ文化も根強く、レストランは朝から大賑わい。

ポイント:
「朝食を抜く」はあまり一般的ではなく、コーヒー片手に何かを食べている人が多いです。

2:“How are you?”は挨拶であって質問じゃない

挨拶

スーパーでも、バスの運転手さんでも、まず最初の一言は「Hey, how are you?」です。

これは「元気?」というよりも「こんにちは」と同じ感覚なんですって。


本気で体調を話し出すと「えっ…?」と少し困られることも(笑)。

調べてみると、学校教育の英語は日常会話の英語とは違っていることがわかってきました!

この時の返事は軽く “Good! How about you?” くらいでOK!

3:「個人スペース」は超大事

自分を大切に

日本の感覚で人との距離を詰めると、ちょっと引かれることもあります。

レジで前の人にピッタリくっつくのはNGです。

ドラマでもあまり密集して並んでいるイメージはないですね。

アメリカでは「パーソナルスペースを尊重すること」が礼儀の一部なんです。

4:祝日は“家族や友人と過ごす”が基本

家族

感謝祭(Thanksgiving)やクリスマスは、仕事もお店も止まって、家族・友人との時間を大切にします。

確かにクリスマスは警察も休暇を取っているドラマもありましたね。

この時期、都会も静まり返るほどになります。

「つながり」を大事にするアメリカらしい一面ですね。

豆知識:
感謝祭では「ターキー(七面鳥)」と「パンプキンパイ」が主役!
そして翌日の“ブラックフライデー”で一気にショッピングモードに切り替わります。

5:DIY文化と“自分でやる”精神

自信

家具の組み立て、庭の手入れ、車のオイル交換まで、「まずは自分でやってみる」が基本

週末にホームセンターへ行くと、家族連れで工具やペンキを買う人たちでいっぱいです。

確かに女性でも車のパンクや冬のチェーンなど変えているイメージがあります。

日本でもブームになっていますね。

これは意外と節約にもつながります

まとめ

アメリカの文化は「個人を尊重しつつ、自分のスタイルを持つ」こと。

最初は戸惑うことも多いけれど、慣れてくると「自分らしく生きる」感覚が心地よくなってきます。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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